創業78年の歴史。ベテランが培った経験やノウハウを、会社の財産へ。

株式会社戸畑製作所 様

企業概要

企業名: 株式会社戸畑製作所
設立:1948年2月1日
従業員数: 約120名(単体)
事業内容: 鉄鋼・非鉄製錬プラント向け純銅製品および難燃性マグネシウム合金素材・部材の製造


株式会社戸畑製作所 様は、国内外の鉄鋼メーカー向けに、高炉・電気炉用の銅製品を手がける技術メーカーです。近年では、独自技術を活かし、マグネシウム合金を用いた軽量かつ高強度な自動車用ホイール(車輪)を開発・製造されています。アルミニウム合金よりも軽量なマグネシウムの特性を活かし、自動車の低燃費化や高性能化に貢献する製品として注目を集めています。

本記事では、同社が「タグっと」の導入に至った背景と、現場での活用状況について、代表取締役社長・松本敏治 様にお話を伺いました。

導入前に感じていた課題を教えてください

松本様:
自身が技術責任者を務めていた経験から、図面や製品に関する書類が紙とデータで混在していて必要な情報を探しにくいという課題を長年感じていました。
また、ベテラン社員の退職で、技術的な引き継ぎができている部分もあれば十分でない部分もあり、属人化の問題も自身の経験から感じていました。

導入を決めた理由は何ですか?

松本様:
佐取社長が同じ地元の経営者で、もともと相談しやすい関係があったことが大きいです。弊社のメンバーも社長の知り合いということで、やり取りがしやすい雰囲気があります。

加えて、地場のスタートアップならではの小回りの利くところや、こちらの要望に柔軟に応えてもらえそうだという期待感もあり、ぜひ一緒に取り組みたいと思いました。

現在の「タグっと」の活用状況を教えてください。

松本様:
現在は、主に図面・依頼書・過去クレーム情報の検索に活用しています。
活用が浸透しているかというとまだこれからですが、担当者は楽になっていると感じています。これから入社してくる社員にとって、このツールを使うことが当たり前の基準になっていくといいですね。

今後の展望を聞かせてください。

松本様:
最終的に製造現場では図面をもとにものづくりを行うため、図面を起点に情報を確認できる点は大きいと感じています。

図面を起点に文書同士がつながっていく仕組みは面白いと感じており、うまく展開していければ良いと思っています。今後も機能アップデートをするとのことなので、期待しています。